ファミから醤油1個、塩1個 計216円(税込み)
ストーンペーパーで台紙をつくってみたよ(RBD300ミクロン)
できあがり(製作時間約30分)
電子レンジ600Wで一分加熱してみる
おや、問題ないぞ
開けてみる!!
問題ない!!食べてみたがアツアツ
一応裏面も掲載しておくね
裏面も問題なし
予想では、唐揚げが触れている部分は熱で真っ黒になると思っていましたが、
見事に裏切られました。底も白いままでした。これ、凄くね!?
以下
鎌谷紙業さんのホームページより
食品・飲料向け用途には使用可能です。但し、強酸性(PH5以下)の食品・飲料に関わる用途には、
慎重な判断が必要です。(必須項目ではありませんが、食品衛生法の酸に対する項目が「不適」と判定されています。)
とあります。一瞬、いけそうな気もします。
ただし、当研究所はやめとけと声を大きくして言いたい。
あえて言おう、時間の無駄であると
鎌谷紙業産さんがホームページに書いてある短所に【異物混入、紙粉等、ロットによる品質のバラツキも散見されます。】とあります。
この時点で日本の食品衛生法に通るとは思えない。すごくうるさいから。
直接、食べ物に触れるような使い方は、あとあと自分が大変な目にあうと思います。
じゃぁ、なんでこんな実験をしたんだよと文句を言われそうですが、やりたかったからとしか言いようがない。
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左は通常のコピー用紙(多分64g/㎡)90μ、右がストーンペーパーRPD100μ(ストーンペーパーの方が少し厚みがあります)
アイロン台でやったせいか、コピー用紙もよ~くみたら、波うってるけど、異常なし。
ストーンペーパーはダメです。コピー用紙と同じA4サイズでしたが、溶けるし、大きさも縮んでしまいました。
さらっと撫でるように当てただけです。
※アイロンは高温で実験しました。
個人的には予想どうりでしたが、もう2度と、この実験はしません(-_-;)
奥様が怖いので・・・
匂いはやはりプラスチックをもやしたようなに匂い。
良い子のみんなは真似しちゃ駄目だよ。
燃えカスは、石灰石かな?下に写真を掲載しておくね。
(少し砕いております)
燃えカス
これには、すこしびっくりした。
破れないと思っていた。
一応、一番厚い400μ使用。
紙よりは流石に破りにくいけど、力を入れると、やぶれるね。
なんでも実験してみるもんだね。
ちなみにRPD160μでも同じ結果となりました。
全然問題なし。普通にかける。
乾くと元通りになりました。
映像中、文字が中途半端になっているが、これでも3回やりなおしたの
許してください。
コピー用紙
1 鉛筆
2 シャーペン
3 ボールペン(油性)
4 ボールペン(水性)
5 マジックペン(油性)
6 蛍光ペン(水性)
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書いてから1分後3回手でこすってみたが、にじみ等はありませんでした。
ストーンペーパーRBD300μ
1 鉛筆
2 シャーペン
3 ボールペン(油性)
4 ボールペン(水性)
5 マジックペン(油性)
6 蛍光ペン(水性)
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コピー用紙同様に書いてから1分経過後、3回手でこすってみた。
画像のように、④のボールペン(水性)と⑥の蛍光ペン(水性)は、にじんだ。
ノートとしては薄物の筆圧による裏面の凸凹とペンを選ぶ等、注意書きが必要かと思う。
個人的に、300μで今後ファイルをつくる予定なのでこの厚みにしました。
RBD250μ使用
電子レンジで600Wで3分間、皿の上に載せてチンしてみた。
結果、画像のようにビクともしなかった。
ストーンペーパー恐るべし!!
簡単な実験をしましたが、こんな実験をして欲しいというご意見がございましたら、ご連絡下さい。やってみます。
★個人的に、紫外線照射の実験の為、窓ガラスに貼って1年を通じて観察したいのですが、そこは、まぁ、ほら、ねぇ、ご近所さんの手前ちょっと・・・許してくださいm(__)m
いろいろ、自分でやってみたいというチャレンジャー様がいらっしゃいましたら、無料でサンプルさしあげます。ご連絡ください。