理論的には可能ですし、やっている国もあるようです。ただ、日本においては一般的に流通しているものに関しては、残念ながらリサイクルすることはほぼ不可能だと当研究所は考えます。いや、無理だって。生活の中で普通紙とストーンペーパーを見分けて、分別できる人間なんてほぼいないし、リサイクルシステムも確立出来ていない。何事もほどほどが良いと思う。可燃ゴミでだしましょう(当研究所の自治体ではそう言われました)逆に製造会社様は古紙には混ぜないで下さいと明記した方が、環境に優しいとさえ思う。事業所様は産業廃棄物で処分しましょう。
こんな事を書くと最近は怒られそうだが、当研究所は営利組織ではないので、思ったことを書いちゃうんだよね。リサイクルをしたいのであれば、長年のノウハウとシステムが確立されている、古紙による再生紙に軍配が上がるでしょう。リサイクルをやっている自治体があれば逆に教えて頂きたい。
直接触れる物には使えません
熱に弱いのでダメです.調査中です。
後加工品でありましたが、現在、廃盤となっております
HDPEの融点上限が約110℃の為、非対応です。
レーザープリンターの故障の原因ともなりますのでお止め下さい
調査中です
釜谷紙業さん・シオザワ関西支社さんでは、全紙見本(945×645ミリ)はもらえると思います。
見本帳作ればいいのに・・・
そもそもライメックス(ライメックスシート)はストーンペーパーではありません。
当研究所はライメックスシートを知らないので、お答えようがありません。
TBM様にお問い合わせください。
フィルム特性をもっているので避けることは出来ない
環境下により異なってきます。野外での使用の場合ですが、試験データでは1年で分解となっていますが、夏場だと非常に短い期間(条件により1か月持たない)で劣化分解が発生する場合があります
環境下により異なってきます。釜谷紙業様の屋内に保管されているサンプルノートなどは数年たっていますが変化がないとのこと。ただ、屋内の場合でも光のあるところでは紫外線劣化は避けられず劣化分解が生じます。例えば蛍光灯の近くに置いておくと放射も強く、熱の影響を受ける場合 更に加速するようです
触った段階でボロボロと崩れバラバラになる感じになります。厚物になればなるほど劣化分解の期間は長くなる。
使用される樹脂は一般的なHDPEなので樹脂における生分解性はないが、
石油製品のフィルムと比べると大幅な減プラとなっておりこの部分においては環境配慮品である
20%〜40%はHDPEの為 燃えます。完全燃焼後炭酸カルシウムが残るイメージ
グリーン購入法には対応しておりません。
ロンミン製のものではありません
デメリットばかりを述べるので、そう思われるかもしれまえんが、私個人としては大好きです。紹介できていない豊富な種類もありますし。
特に手触りに関しては抜群であり、渡すシーンによっては強烈なインパクトを与えると思います。
また、紙ではなかなか難しい耐水性をクリアしている機能紙として、活躍の場がますます期待されます。
でなければ、こんなサイトは作りません笑
ただ、この商品がどういうものか予め知っておいて欲しいのです。
環境保護を目的として作られた紙ですが、環境ありきの素材ではないのと、印刷品質を追求する製品ではないことをお伝えしたかったのです。もちろん、環境に悪い素材を案内するつもりはありませんが・・・
環境をアピールしなくても、紙とプラクチックの中間素材として十分世界で通用する素材だと考えています。